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【2020年コロナ禍】結婚式の内容を決めよう①

こんにちは。

今回はタイトルの通り、結婚式の中身に焦点を当てていきたいと思います。

実は決めることが色々あるんです。。。

結婚式は通常【挙式】と【披露宴】の2つから成り立っているのだと思いますが、すでにこの2部構成から組み合わせ方はいくつかありますよね。

例えば、挙式のみで披露宴は無し、挙式と披露宴で会場が異なる、挙式は海外で、披露宴は国内で、みたいな感じでしょうか。

とはいえ、一番多いのは【挙式と披露宴を同じ施設で行う】だと思います。

私の場合も例にならってそうなのですが。

 

と言うわけで、上記を大前提にして、どのように内容を決めていったかを書いていきます。

長くなりそうなので記事は2〜3部に分けます。笑

 

ざっくりと、決めなければいけない事項は以下の通りです。

  • ゲスト
  • 挙式の内容
  • ペーパーアイテムのデザイン
  • 衣装
  • テーブルコーディネート
  • ブーケ
  • 食事
  • ウェディングケーキ
  • 引出物
  • BGM
  • 披露宴の進行

思いつく限りでこんな感じです( ゚д゚)

では順番にみていきましょう。

 

ゲスト

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はい、誰を招待するかを決めなければいけません。笑

ただ、会場を決める時点である程度の招待人数は把握していると思うので、そこから調整という感じだと思います。

特に会社の人を呼ぶ場合は席次やテーブルの組み合わせで少し気を遣いそうですね。

うちの主人は「これは政治的判断だ。笑」とかいってました。

決して仲が悪いとかではありません。笑

中学の時のあの子も呼びたい、大学時代のこの子も呼びたい、アルバイトの時のほにゃらら、幼馴染のほにゃらら…なーんていろんなとこに手を出すと収集がつかなくなる、最悪ゲスト同士が全く知り合いじゃないのに同じテーブルです、ちーん…みたいなことにもなるので、いつの時代の友人を呼ぶかは絞った方がいい気がします。

時にはスパッと切り捨てることも必要です。

 

挙式の内容

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キリスト教式、人前式、神前式の3つがメインではないかと思います。

私はキリスト教式にしましたが…理由は人前式だと自分たちで近いの言葉を考えなくてはいけないから。。

そんなオリジナリティは我々にない、ということで牧師さんがリードしてくれるキリスト教式に。

自分たちで独自の挙式をしたいというカップルには人前式がいいのだと思います。

 

他にも、入場時のエスコートが父親か新郎か、ベールダウンの有無、リング、フラワーベアラーの有無、フラワーシャワーの有無なども決めます。

 

ペーパーアイテムのデザイン

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招待状やメニュー表、席次、席札等のデザインを決めます。

会場によってはすでにテンプレが準備されていて、そこから選ぶという場合も少なくないでしょう。

もちろん自分で手配してもいいと思います。

私は会場のテンプレから選びました。

(白を基調にしたクラシックなデザインがとても好みだったので)

ちなみにこのペーパーアイテム、テーブルコーディネートとも関わってくるので、装花やテーブルクロスの色も考慮して選ぶと会場全体の雰囲気が統一されていい感じになると思います。

 

衣装

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基本は和装かドレスかの2択になると思います。

これも組み合わせ方は色々で、挙式は和装で、披露宴はドレスで、もしくは挙式も披露宴もドレスだけど途中のお色直しでドレスチェンジをする、等々。

ウエディングドレスを2着でもいいし、カラードレスにチェンジしてもいいし。。

ちなみに私はお色直し無しで、挙式も披露宴もずーっと同じドレスを着ていました。

衣装とひと言で言っても単にドレスだけではなく、アクセサリーやヘッドアクセ、靴、ベールやグローブといった小物類も衣装のくくりに含まれます。

小物類に関しては、ドレスショップでレンタルも可能ですが、自分でつけたいものを持ち込んでもいいですし、新たに購入してもいいと思います。

(私は全てレンタルしました。笑)

ドレス選びについてはこちらの記事もどうぞ↓

 

hareyamountain.hatenablog.com

 

テーブルコーディネート

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テーブルコーディネートは会場の雰囲気を作るのにとても重要な部分を占めています。

ここでは装花も含めてお話をさせていただきますね。

おそらくどこの式場も同様かと思いますが、装花に関してはフラワーコーディネーターさんと相談をしながら決めていくことになると思います。

お花を飾るのは主に、新郎新婦が座るメインテーブルとそれぞれのゲストテーブルです。

その他にもウェルカムスペースやウェディングケーキ、乾杯酒のグラス、ケーキ入刀の時に使うナイフ等々、ここにこんな装花をして欲しい!という場合はオプションでお願いできると思います。

私の場合は、事前にPinterestで自分の好みのテーブルコーディネートをピックアップしていたのと、テーマカラーを白と緑に絞っていたのでその旨を伝えつつ、画像を見せながら説明をしました。

金額について気になるようであれば、その時にどのくらいの予算になりそうか聞いた方がいいと思います。

(装花は結構高いですよ。笑)

もし予算が決まっているのであれば、これくらいの予算でこんな感じにできますか?と相談するのもありです。

あとは使って欲しいアイテム(例えばキャンドルや切り株など)があれば伝えましょう。

私は切り株を使って欲しかったので真っ先に伝えました!

そしてざっくりと装花のイメージがつかめたところでテーブルクロスの色を決めて、ナフキンの折り方を決めて…といった流れでした。

会場によっては食器やカトラリーなんかも自分たちで決められるのでしょうか?

 

とにかく、これに関しては全くイメージがない状態から決めていくのは組み合わせ方が無限すぎて大変です。

自分の好きな色だったり、雰囲気だったりを画像でピックアップしておくとだいぶ楽ですよ。

 

長くなりましたのでいったんここで終わりにして、次はブーケから書いていこうと思います。

それでは( ´∀`)