こんにちは、凡人女子です。
実は先日、少し贅沢なランチをしてきました。
名古屋にある料亭河文さんでの組数限定、新春特別ランチです。
予約自体は2ヶ月前くらいにしており、年末あたりからコロナがいっきに広がったので大丈夫かなと心配していましたが、感染対策をしっかりして運営されているようでひとまず安心しました。
料亭河文さんは敷居が高くてとてもさらっと入れるようなところではないのですが、今回は新春の特別ランチということで、通常よりお得な価格で料亭の味を堪能することができました。
まず門構えから格式高いよ。
中は木造で、廊下にはレトロな感じのヒーターが適宜置いてあって温かい雰囲気なんです。
会場は一番奥、窓の外に広がる「水鏡」を眺めることができるなんとも贅沢なお部屋でした。
しかも通されたのは窓側のお席…
きっと予約順だろうから、予約したタイミングが相当早かったのでしょう。笑
昼間っからビールをいただきます。
お品書きと各テーブルに除菌スプレー(ガラス瓶入り)が常備されています。
そしてお料理。
なんて幸せなんでしょう。
座っていればお料理が出てきて食べ終わったら下げてくれて、洗い物はしなくていい。
そして当たり前ですが全てが美味しい!(*´-`)
ちなみにこちらのご飯は酢飯になっていて、お刺身をのっけて海苔を巻いて食べれるのですが、この酢飯だけでも十分美味しくてしかもご飯だけはお代わり自由でした。
こんな風にちょっとずつをたくさんの種類食べれるってすごくいいですよね、家ではちょっとずつをたくさん作るのって面倒でやらないですから。
こちらに茶碗蒸しも付いているのですが、それもまた美味でした。
そしてデザートも↓
一見ペロッと食べれそうな量ですが、ゆっくり味わって食べると満腹になるものです。
旦那も大満足だったよう。。。
こちらでお値段は3500円(税サ込)、ドリンク代は別途です。
話はだいぶ変わりますが、実は河文さんは料亭でお料理をいただくのは初めてなのですが、結婚式の前撮りで一度館内には入ったことがあります。
前撮りはランチ営業が始まる前に行うので実質貸切状態、お部屋の中や先ほどのお庭で写真を撮ることができます。
こんな感じ↓
建物自体も館内も雰囲気があってとても素敵なので、是非和装で撮ることをお勧めします。
こちらの河文さんは日本料理だけでなく、料亭の味を継承しているイタリアンのレストランも隣接していて、お料理もとても美味しいです。
ちょっと料亭よりリーズナブル!
ディナーの時間帯はとても落ち着いた上品な雰囲気です。
篝火が素敵(о´∀`о)
私は前撮りを料亭と洋館でそれぞれ和装、洋装で行い、結婚式は洋館で挙げました。
式が終わってからもレストランとして足を運べるのはとても良いですよね。
なんかランチの話からだいぶ吹っ飛んで着地しましたが、今回のブログは以上ですー。
【料亭河文】
【THE KAWABUN NAGOYA】
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