こんにちは( ´∀`)
もう7月ですね、早い早い。
6月は一本も記事を書きませんでした。。
今月も凡人女子はお仕事お休みです。笑
いや…この歳でまさかの大人の夏休み。。
それでは早速掲題の件、書いていきませうっ!
今回はインドのバラナシ旅についてです。
これは若手出向者有志による(?笑)1泊2日の旅行だったのですが、10名程度の人数が集まったのでツアーに申し込んでバスでサクッと名所を回ってきました。
あれ、ガンジス川しか行かなかったかな?笑、というくらいほぼガンジス川の写真ばかりですが。。
旅の始まりはお馴染みインディラガンディー国際空港からです。
土日のお休みを利用していったので移動にそんな時間をかけてられない!ということで、もちろんバラナシへは飛行機でひとっ飛び。
デリーからは1時間半弱です。
空港を出るとツアー用のチャーターバスが待っていてくれました。
一応日本語話せるガイド付き。笑
空港は特に目を引くものはありませんでしたがまーまー綺麗だった記憶があります。
みんなでバスに乗り込んで移動。
バラナシといえば『The インド』みたいなイメージがありましたが、本当に期待を裏切らないインド加減。
空港からバラナシの中心までは車で1時間弱、徐々に外の景色もごちゃごちゃしてきます。
移動中の車内ではガイドさんが色々と説明してくれていたのですが、そのガイドさんの髪の毛と皮膚のつなぎ目がおかしいぞというある人のつぶやきに我々はどっと湧き。。
しばらくは彼のおカツラ疑惑で盛り上がりました。
結局旅の間、誰も本人に真相を聞くことはしませんでしたなぜなら大人のグループ旅だから。笑
お昼はこんなところで食べました。
何を食べたかはあまり覚えていませんが、ピザとかそんな感じのものもあったような記憶が。
お客さんは我々だけでしたが、別に特別高いわけでも不味いわけでもなく。。
そういえば宿泊したお部屋の写真を撮っていませんでした。
一応女子も3名いたのでそれなりに綺麗なところを取ったのですが、とはいえここはインドの中のバラナシ。
バックパッカーの聖地でもあるので、本当に綺麗なところに泊まりたかったらお金をたっぷり出して五つ星くらいの外資系高級ホテルに泊まることをオススメします。
少なくとも我々はある程度鍛えられて。。。
ちなみに宿泊したところは、バラナシではだいぶキレイで清潔な方だと思います。
それでも直接ベッドに横になることはせず、大判ストールを敷いて持ってきた上着をかけて寝ました。笑
話を戻します。
どこを観光したかと言われると『寺と河です』としか言いようがないのですが…
上の写真の寺院は内部の見学ができました。
仏陀の一生が壁一面に描かれていたのでとても記憶に残っています。
ただ寺の名前が思い出せない。。笑
他にもいくつか寺院巡りをしたのですが、他教徒(というかヒンドゥー教徒以外)は中に入れなかったり、写真がNGだったりで全くデータが残っていませんでした。
一通り観光後、一旦ホテルにチェックインをして、その後はリキシャーに乗って街中を見つつ、あのガンジス川へ。
どうやら川岸でプージャ(お祈り)をするそうなので見に行くことになりました。
『The カオス』
リキシャーも結構スピード出すんですよこれが。
しかも道のスレスレを走ったりして。。
凡人女子は端に座っていたのでちょっとリキシャーから顔だして写真撮ったりしてたんですが、道にお牛様が突っ立っていたりするのでぶつかりそうになったりでだいぶ危なかった。
特に進行方向に対して後ろ向きに座る場合は注意しましょう( ;∀;)
リキシャーを降りてから少し歩いてガンジス川へ向かいます。
人がすでに凄いんですが、川岸はもっと凄いことになっていました。
日没直前のガンジス川。
プージャを見るためにたくさんの人が集まってきます。
船からも見られるみたいなので船に乗り込む人々も。
我々は300ルピー程度払って建物の屋上から見学しました。笑
なかなか写真では伝えきれないですが、とても神秘的な雰囲気でした。
日が沈むとこんな感じ↓
いい感じに月明かりが雲の隙間から覗いています。
そして凄い密ですね。笑
写真の真ん中より少し下に白い服を着た男性が7人並んでいますが、彼らがそれぞれの持ち場(長方形の台の上)についてお祈りをします。
お祈りが始まると観衆も一緒に斉唱しだします。
というわけでみんなで合唱状態なのですが、それがまた神秘的というか。笑
(物は言いよう)
リシケシュのプージャもそんな感じだったのでどこもそうなのかな?
プージャが終わるとあの場にいた人々が一気に同じ方向へ引き返してくるので結構ごった返します。
スタスタと歩いていきますがやはり日本人は目立つのですね。。
歩きながらひたすら客引きにあっていました。笑
後編はガンジス川の日の出がメインです。
むしろその写真しかありません!笑