こんにちは、凡人女子です。
海外に行けない、ましてや外に出れない。。
この状況でパソコンのデータを整理しているとこれまで訪れた際に撮った写真が懐かしくなりついつい見返してしまうものです。
そう、ストレスの極みであったインドですら。笑
そこで、過去の写真を掘り返して懐かしさに浸ってみようというのがこの記事の趣旨であります(゚∀゚)
最初はインドシリーズといきましょう。
インドの北部、パキスタンとの国境付近に位置するラダックというエリアです。
ここはインドながらチベット仏教色が色濃く残っており、インド感を全く感じません。
陸路でも行けるようですが、私はもちろん飛行機で(!)、デリーから1時間程度のフライトでレーという都市までひとっ飛びです。
標高が高い為、事前に高山病の薬を飲んでから出発しました。
レーの空港から出るとこんな感じです。
目の前は岩山、空、雲!
標高がいっきに上がり、空が近くなったのを実感。
なんせデリーの空は大気汚染でモヤっとしているので。笑
実はこのラダックという地域、凡人女子がずーっと行きたいと思っていた場所だったので念願叶ってめちゃめちゃ嬉しかったのを覚えています。
秘境的な場所ってなんか冒険心をくすぐられますよね(*´∀`*)
こちらは2本の川が合流する地点です。
えっと…なんていう川だったかな。笑(なんせ3年前の記憶)
有名な写真スポットだとガイド君は言っていた(°_°)
通りすがりの小さな町。
ここでチャイ休憩を取りつつ、その辺を散策したなそういえば。
たぶんこの白い車2台は私のグループが乗っていたやつ。
カラフルな旗はタルチョと呼ばれるもので近くで見るとなんと文字が書かれているのです↓
ラダックは基本車で移動するのですが、その移動距離たるや…
ひとつの目的地まで何時間かかるんだというレベル。
道も舗装されていなかったりするので結構揺れます。
しかもドライバーの選曲があまりにも…:(;゙゚'ω゚'):←〇〇すぎて。。。
お経にゆたっりとしたリズムの音楽を付けましたみたいな曲をずーっと流すもんだから、時々爆睡で外の景色を見逃すという…
本当にひたすらこんな岩と岩の間を走っていたような気がする。
土地が痩せていると言うか、標高が高いこともあって緑が少なめです。
かと思えば突然現れるこんな景色。
後ろの岩山とのコントラストが素敵です。
こんなモフモフのわんこまで(//∇//)
めっちゃ可愛くてしばらく見入っていました。
それにしても本当に起きなくて警戒心ゼロです。
みんな小さい時からこんな格好してるんだね。
少し歳をとると結構様になるようです。
英語が通じる子が多くて私たちを見ると積極的に話しかけてくれます。
笑顔が眩しいぜよ(*´Д`*)
インドですが食事にインド色が出ないのがここラダック。
手前の餃子みたいな料理は有名なモモと呼ばれるもので、餃子みたいと言うかもはや水餃子です。
具はラムがメジャーなのでしょうか、だいたいどこ行ってもラムはありますがチキンも美味しかったー。
これとビールは最強の組み合わせです。
ちなみにこの日は禁酒日だったのかな?右のアルミホイルで包まれている缶は何を隠そうインドビールといえばのキングフィッシャーです。
インドにはお酒の持ち込み自体が禁止されている州がいくつかあるので酒飲みは要注意です。
(ヨガで有名なリシケシュがあるウッタラカンドやグジャラートなど)
街のメインストリートはこんな感じです。
インド人の国内旅行者が多かった気がします。
明らかに顔つきが違うのに同じ国籍なんて日本人からするとだいぶ不思議な感覚ですが、きっとこれが世界のスタンンダードなんですね。
このラダック旅は3泊4日だったので撮った写真の枚数が多すぎて紹介しきれません。。
と言うわけで次回を続編として、引き続きカメラ越しに見た美しい景色たちをたっぷりとお届けしたく。。
まだこの旅のメインである綺麗な湖の写真が残っているので♪(´ε` )
また次回!