こんにちは(゚∀゚)
はいはい、どんどん書いていかないとね、まだまだ紹介したいところが。。
早速本題に入りましょう。笑
この記事はラダック編3ですが、ラダック編とラダック編2もありますのでよろしければご覧くださいm(_ _)mペコリ
前回ラダックの一番の見所についてソフトタッチしましたが、改めてパンゴンツォについてウィキさんによる説明を少し加えます。
パンゴンツォは日本語にするとパンゴン湖と言われますので、つまるところ『湖』なんですね。
インドのラダック連邦直轄地と中国のチベット自治区ルトク県をまたぐように位置しており、標高は約4300m、中国側は淡水湖、インド側は塩湖になっていて塩湖としては世界で最も高い場所にあるのだそう!
中国側の淡水湖は清らかで甘美、インド側の塩湖は水が臭くて飲め……ない。。。
:(;゙゚'ω゚')::(;゙゚'ω゚')::(;゙゚'ω゚'):
ウィキよ、それは確かか。。。
なぜそれを早く言わないのだ(°_°)
手も洗ったし、なんなら一口飲んで『あれー塩水だー( ´∀`)』なんて暢気なこと言ってた凡人はどこの誰や。
悲しいかな。。。
こういうときにキュイン?あれ?キュルン?ピュルン?
(迷子)
(ググる_φ(・_・))
ぴえんっ( ;∀;)!
というのですね、きっと。笑
なぜ飲んでみようと思ったか、下の写真を見ていただければ理解していただけるかと…
まーなんて綺麗な水 !!
でもさ、きっと知らない誰かがクチュクチュペッ、とかやったものも希釈されて漂ってんだよな絶対。笑
それを飲んでみようなんてアホなんだろうな…しゅん(−_−;)
以上、ウィキさんによる説明を付けたらなんかズーンと気が重くなったので、次に進もう。。
ちなみにパンゴンツォの場所はと言いますと、下の地図の通りインドの北側にあります。
さらに拡大していくと下の地図のようになり、中心地のレーはパンゴンツォの左ちょっと上辺りに位置しています。
一応道は通っているようですが、ご覧の通り途中からパンゴンツォまでは道なき道を行くのです!秘境感。笑
さてさてパンゴンツォまでの道のりを写真でご覧ください!
出発はレーの町からだったのですが、すでに荒涼とした景色が拝めます。
そして道がちゃんと舗装されているだけまだありがたいのです。
さらに進んでいくと…
ついに道が舗装されなくなりましたー笑
途中まで舗装された道を走っていたのですが…
いきなり『え、ここ入ってくの?(°_°)』みたいなところを曲がってったのを覚えています。
カッコよく言えば冒険の入り口。。笑笑
さらに進みましょう!
たまに舗装されている道を走ったり、完全に未舗装だったり、申し訳程度にガードレール的なものがあったり。
ひたすら山道を走ります。
ちゃんと『トイレ』と言えるものに出会ったのは記憶している限り2ヶ所くらい。
でも少なくとも水洗トイレではなかった気が…
もちろん手は洗えないし、トイレットペーパーは持ち込みです(*゚∀゚*)
写真を見てビックリ。
自分たちはここを走ってきたのかと…一筆書き的な道です。
ご覧の通り道幅もそこまで広くないので、対向車とすれ違う時は少し幅があるところで待機して対向車を見送ってから出発。
インドは右ハンドルなので、助手席や左側の席は(行きは)崖側ということになり結構スリル満点。
これ以上寄せたら落ちるんじゃないかとヒヤヒヤします。笑
ヤクとプレーリードッグ的な?
ヤクってあの崖みたいなところを軽やかに登っていくんですよねー。
一応途中で休憩とれるところがあるんですが、軽くチャイ休憩みたいな感じで長居しても何もすることがありません。
ちなみにあまり水飲みすぎるとトイレ行きたくなるからガブガブ飲むのは控えてましたー( ˙-˙ )
ついに!
見えましたー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
青い、青すぎる!
本当にこんな山奥に綺麗な湖があるんですね。。
ではここからは青い写真をたくさんご覧下さい↓
そろそろしつこいですね。笑
朝の出発がだいぶ早かったので、現地に到着したのはお昼頃くらいかと思います。
太陽の位置によって湖の色が結構変わるみたいですが、たぶん一番綺麗に見える時に来たかもしれません。
あと天気が悪いと残念かも。。
いやー美しい!!!
ここは映画、『きっとうまくいく(邦題)』のロケ地としても有名で、私もこの映画をみてラダックという地域の存在を知りました。
それ以来ずっと行ってみたいなーと思っていたのですが、インド到着早々にまさかこんな機会が訪れようとは( ´∀`)
誘ってくれた方には感謝です(о´∀`о)
是非たくさんの人にこの景色を見てもらいたいものです。
今は海外旅行どころか国内旅行すらままならない状況ですが、落ち着いたらまた旅したいと思う今日この頃。
パンゴンツォからの帰り道、標高5360mの雪山で乗っていた車のタイヤがパンクしたんですね。笑
しれっと5360mとか言ってますけど、富士山より高い。。
こんな雪山でも凛々しいお犬様。
だ、大丈夫かな。目が血走ってる気がするよ。
最後のパンクはチーンな感じでしたが、もはやそれすらも楽しい旅でございました!
ラダック編は以上ですが、インド旅コレクションがまだいくつかあるのでコツコツと記事にしていこうと思います( ´∀`)
ではでは٩( 'ω' )و