今週のお題 ”わたしの部屋”
こんなお題が出ていたので、私の歴代のお部屋について振り返ってみようと思いました。
日本以外にタイとインドで暮らしていたこともあるので、この際まーなかなか見ることがないであろう海外のお部屋についても触れてみようかと。
ご興味のある方はご覧ください♪(´ε`)
私の歴代のお部屋はこんなんですー、実家編参ろう。笑
実家編
まずは実家の部屋から↓
えっと…(゚∀゚;)
コメントに困る感じですね。。
ちなみに写真の右側にはクローゼットがあります。
入りきらない洋服たちを各々の引き出しにとりあえず詰めているという状態です。
あー、いつ見てもオシャレじゃない残念なお部屋。
さ、次行きましょ(´∀`=)
インド編
続いてインドのお部屋↓
机が散らかるのは世の常か。。。
ドアの向こうはシャワーとトイレ。
ベッドはたしかクイーンサイズくらいありましたね。
ベッドの向かいには大きなクローゼット↓
このクローゼットは本当に大きくて、私は真ん中のクローゼットの下半分にスーツケースを3つ突っ込んでました。
その他洋服とか日用品のストックもこの中に入れてましたが、それでも右側のクローゼットはほぼ使ってなかったくらいです。
ちなみに天井も高いので縦にだいぶ余裕があるのです!
クローゼットの左側にベランダ↓
結構広めのベランダですが、出て何かするということはありません。
ちなみにネットが張ってあるのは鳩よけの為です。
☆ちょい補足☆
インドってちゃんと住めるの!?と言われることが多々ありますが、上記の通り住むことはできます。写真は私の部屋だけですが、この部屋より少し広めの部屋があと3部屋(それぞれトイレ/シャワー付)、そして30畳くらいのリビングダイニングとキッチンがあります。
外国人や富裕層が住む家はだいたいこんな感じだと思います。
物件によってはお手伝いさん用の住み込みのお部屋が付いているところもありますね。
日本のようにマンション1棟だけが独立して建っているというのではなく、5棟、6棟、多ければ10棟以上(!)がボンボンボンッと建ち並び、敷地内には公園やジム、テニスコート、バスケットコート、プール、コンビニ的なショップなどが入っています。敷地のアウトラインは囲われており、敷地内へ入る際は必ずセキュリティを通らなくてはいけません。
いかがですか?
とは言えこれは都市部の話ですし、こんな家はインド全体からしたらごく一部ですが、セキュリティ面を考えたらやはりこういうところになってしまうのは仕方ないです。
タイ編
続いてタイのお部屋↓
ドアの向こうは外(廊下)です。
日本のようないわゆる玄関はありません。
ベッドルームは↓
この両開きドアの手前が上の写真のようなプチリビングになっています。
ちなみにキッチンは↓
おそらく引越してきたばかりの時に撮った写真なので何も置いてません。笑
ちなみにガスは通っていないので、調理をしたい場合はIHコンロを買わないといけません。
タイの場合は外食をしても安く済むので無くても困りませんでしたが。。
☆ちょい補足☆
ちなみにここはプーケットです。
一人暮らしにはちょうどいい感じの広さで、家賃は10,000バーツでした。
これは交渉でこの金額にしてもらったのですが、だいぶ安く借りられた方かと。笑
私が借りていたのはコンドミニアムで5階だったのですが、プーケットには平屋タイプとか、テラスハウスタイプもあります。
この平屋とかテラスハウスタイプはエントランスにセキュリティがあり、そこから敷地の中へ入っていく感じになりますが、インドほど厳しくはないですし、なんならアウトラインも曖昧で入ろうと思えば塀を越えて敷地内に入れそうなところもあります。笑
家賃はピンキリですが、高いところは日本並み。。ただプールが付いていたり、南国感あって本当にオシャレです。
プーケットは観光業で比較的潤っているので、タイの中でも裕福な地域なのです(*´-`)
おまけ
最後に…
私がインドに住んでいた時、おそらくそのエリアで一番お高いであろう物件を内覧した際の写真が残っていたのでご覧ください。笑
玄関↓
リビングダイニング↓
ベランダ↓
外から見ると↓
は〜ため息出ちゃいますよね(*´ω`*)
たしか5LDKくらいだった気が…
ベランダ広すぎやしませんかね。笑
世の中にはこんな広いお家に住んでいる方々もいるのですよ!
家賃は3桁いってたような。。とは言え東京で同じレベルの豪華さを再現したらとんでもない金額になると思うので(そもそもそんな土地ないか。笑)一応インド価格なのかも。。
いかがでしたか?
もはや実家のお部屋が霞んで見える( ´Д`)
以上、世界のお部屋ツアーでした!